SFCダイナースプレミアムカード解約
2018年9月に告知された 100円で 2ポイントから100円で 1.5ポイントへの改悪に伴い、SFCダイナースプレミアムカードを解約することにしました。
これまで、SFCダイナースプレミアムカードは、ビジネス・アカウントカードも含めて、メインのカードとして使用してきました。
しかし、100円で 1.5ポイントとして、現状の利用額から計算を行うと、年会費の高くてもったいないとの結論になり、更新月が 11月だったため、年会費発生前に解約することにしました。
SFC切り替えにかかった日数
スーパーフライヤーズカードは継続しますので、代替のSFCを申し込みます。年会費を考えて ANA SFC VISAゴールドカードを選択しました。
- 9/20(木) ANAスーパーフライヤーズデスクへ電話して申込み書類を依頼
- 9/26(水) SFC VISAゴールドカードの申込み書類到着
- 9/27(木) SFC VISAゴールドカードの申込み書類郵送
- 10/19(金) SFC VISAゴールドカードの簡易書留、不在通知あり
- 10/20(土) SFC VISAゴールドカードの受け取り
- 10/21(日) SFC ダイナースプレミアムカードのポイントをマイルへ移行
- 10/23(火) マイルへの移行完了
- 10/28(日) SFC ダイナースプレミアムカードの解約
SFC VISAゴールドカードの発行は 14日ほどという情報が多かったのですが、3週間ちょっとかかりました。三井住友カードとは取引がなかったからでしょうか?
年会費の支払いが 11月だったため、早めに行動しましたが 1ヶ月かかったことになります。なお、年会費が発生する日は 11月15日と言っていました。
SFCダイナースプレミアムカード解約で必要なこと
解約でまず最初に必要なことはSFCダイナースプレミアムで設定していた自動引き落としを他のカードへ変更です。新しいVISAゴールドの発行を待っていては間に合わないので、他のカードへ変更しています。
同時に、SFCダイナースプレミアムで決済することを止めます。遅れて利用明細に記載されるものや、自動引き落としが発生している場合を考えて、Webの利用明細を確認します。
ポイントは解約に伴って消滅してしまいますので、全てマイルに移行します。早ければ 2営業日の夜にANA側でマイル移行完了が確認できます。
利用明細が確定したら、ダウンロードしておきます。22日に利用明細(eステートメント)確定のメール通知が来ていました。
ANA旅作や国内航空券の予約はSFCダイナースプレミアムカードのAMC会員番号に紐付いています。旅作の予約が 10月28日(土)にあったたtめ、そのマイル旅を終えてSFCダイナースプレミアムカードの解約となりました。
SFCダイナースプレミアムカードに紐づく国内線予約は 1つ残っていますので、電話して付け替えをしてもらう予定です。
SFC ダイナースプレミアムカードの解約
SFCダイナースプレミアムカードの解約は ANAではなく、ダイナースクラブ = 三井住友トラストクラブへ電話します。電話での解約は即日完了します。
話した内容はざっとこんな感じでした。
- カードの自動引き落としが残っていないか?
- 年会費
- ビジネス・アカウントカードも合わせて解約
- ポイントの確認
- 次回引き落とし
- 解約理由
- SFCを一般カードで継続の勧誘
- AMC会員番号を継続して使用する場合は ANAへ電話するように
事前に準備を済ませていたため、特別意外なことはありませんでした。担当の方は、ていねいな説明でした。
一般のダイナースクラブカードを所得してから 4年、その内 SFCダイナースプレミアムカードが 1年ちょっとの利用でした。